探偵事務所の料金と日数によっては3日間の調査で200万円を超える場合もあります。
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探偵の浮気調査で200万円かかる場合の例
浮気調査にかかる費用は様々です。
費用は探偵のスキルや経験、探偵事務所のサービス内容や使用する機材や技術、調査期間や調査範囲などによって異なります。
浮気・素行調査の料金水準
日本探偵業協会の「浮気・素行調査の料金水準についてのアンケート結果」から、費用算出の指標を引用します。
行動調査の場合、調査員2名で行うケースだと、1時間当り1.5万円~2.0万円前後という調査結果が出ています。(1名の時間あたりの単価は7,500円から10,000円)という結果になっています。
この指標を踏まえ、単価1時間1万円の調査員5名が1日15時間の調査を行うと、5名×15時間×3日間で225万円になります。
これは極端だとしても、探偵事務所の料金設定と調査内容によっては200万円という金額もなくはないといったところです。
探偵の調査費用を安く抑えるポイント
探偵の調査費用を安く抑えるポイントは、次のようなものがあります。
- 調査内容を絞る
- 調査期間を短縮する
- 契約期間や調査回数で割引を受ける
- 費用を交渉する
- サービス内容をカスタマイズする
調査内容を絞る
調査する内容を絞ることで、費用を抑えることができます。例えば、特定の期間や場所だけを調査するなど。
調査期間を短縮する
調査期間を短縮することで、費用を抑えることができます。
契約期間や調査回数で割引を受ける
探偵事務所によっては、契約期間や調査回数などに応じて、割引を行ってくれることもあります。
費用を交渉する
現在調査を行っている探偵事務所に対して、費用を交渉することもできます。
サービス内容をカスタマイズする
探偵事務所によっては、サービス内容をカスタマイズしてくれることもありますので、その点も確認してみましょう。
この場合、例えば必要な期間の調査が出来ないと、思うような成果を得られないことも考えられます。
調査の内容や望む情報を探偵事務所に相談してみましょう。
先払い+返金制の悪質な探偵事務所には注意
ある程度正常化されたとはいえ、法的に問題のある調査を行ったり、明瞭ではない料金体系の悪質な探偵事務所は未だに存在しています。
使用した調査時間のみの料金には要注意
「実際に使用した調査時間のみ料金がかかる」として、まとまった金額を先払いさせる探偵事務所は要注意です。
例えば、未使用の費用は返金すると言われ、100万円を支払ったとします。
すると、どのような調査を行ったのか明確にされないまま、あっというまにその100万円が消費されてしまうのです。
さらに、「今調査を中止すると、かけた費用が無駄になる」として、新たに請求が行われ、これが繰り返されます。
私はこれにひっかかって50万円無駄にしました。
この手法を行う探偵事務所は、調査内容をすぐには明らかにしないという特徴があります。
いかにも最小限の費用で抑えられそうな仕組みですが、実際は真逆です。
予算が尽きるまで搾り取られますので、このような料金体系の探偵事務所には絶対に依頼してはいけません。
調査終了後完全後払いのおすすめ探偵事務所
探偵事務所を選ぶポイントとして、調査終了後完全後払い制の探偵事務所をおすすめします。
調査が終了した後、成果を確認してから費用を支払う様式です。
HAL探偵社は【調査料金後払い制】を採用しており、次のような特徴があります。
- 1時間7,000円(税込)の業界最安値宣言(時間制プラン)
- 不貞の証拠が撮れなければ0円(完全成功報酬プラン)
- 調査成功率97.6%業界屈指の調査力
- 弁護士や専門家、警察OBと協力
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時間制、成功報酬制の選択が出来て調査終了後の後払い制ということで、安心して依頼出来る探偵事務所です。
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