LINEを使ってこっそりバレずにパートナーの浮気を見破る方法

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パートナーとはいえ他人のスマホをのぞき見るのは少しだけ罪悪感が伴いますが、パートナーの自業自得です。
「盗み見」ではなく「調査」の始まりとして割り切りましょう。

私は抵抗ありませんでした。

私は抵抗ありませんでした。

こっそりバレずにパートナーの浮気を見破る方法と、浮気の証拠を見つけた後にすべきことについてお送りします。

経験者が教えます!LINEで浮気を見破るチェックポイント

浮気の連絡にLINEを使用している人は、次のポイントをチェックすることで見破ることが出来ます。

  • 相手の登録名と表示名の違いをチェック
  • スタンプの送信履歴を調べてみる
  • 非表示リストを確認
  • 通知オフに設定されているトークをチェック

相手の登録名と表示名の違いをチェック

LINEの「表示名」は、チャット グループや会話で他のユーザーに表示される名前です。
ユーザーは、アカウント設定で自由に表示名を変更できます。

LINEでは、ユーザーの「登録名」とは、ユーザーがアカウント作成時に登録した名前です。
この名前は通常ログイン目的で使用され、他のユーザーには表示されません。

通常、登録名と表示名を異なるものにする必要はありませんので、変更してある場合はなんらかの意図で登録名を隠したいときです。

トークの相手アイコンをタップして、表示されている名前と相手アイコンの名前が違う場合は相手の素姓を隠してますね。

スタンプの送信履歴を調べてみる

LINEではスタンプを使うことで、文字だけだと伝えきれないニュアンスや感情を表現することができます。
場合によってはスタンプだけで会話が成立します。

LINEスタンプの送信履歴を確認して、普段使用しない恋愛感情を意味するスタンプがあったら要注意です。

見たことのないスタンプがあったら怪しいです。

LINEスタンプ送信履歴の確認方法

疑いのある相手のトークルームからスタンプマークをタップし、「スタンプ」画面にて「時計マーク(左から2番目→下図の赤い丸部分)」を選択することにより、過去に送信したスタンプを確認することが出来ます。

非表示リストを確認

設定→友達→非表示リストを確認してみましょう。
これも通常の利用ではほとんど使用する必要がない機能です。
非表示に設定されている相手を内緒にしたい可能性が高いと考えられます。

LINEの非表示リストは特定の人とのチャットを一時的に非表示にすることができます。

通知オフに設定されているトークをチェック

LINEではトークの相手毎に「通知オフ」を設定出来ます。
トークリストで名前の隣に、通知をオフにしているマーク(スピーカーにスラッシュ)が付いていたら、通知オフに設定されています。

頻繁にLINEが送られてくるサービスやグループであればオフ設定にしていることもありますが、個人を通知オフにしている場合は要チェックです。

浮気相手とのやり取りにLINEを使う理由

NTTドコモのモバイル社会研究所によると、2022年1月実施の調査で次のような統計が出ています。

LINEの利用率は8割超えで気軽に連絡先の交換ができる

  • スマホ・ケータイ所有者のうちLINE利用率が81.6%。
  • 全世代でLINEの利用率は他のSNSよりも高く、10~50代で8~9割以上が利用。
  • 10代ではTikTokの利用率が約4割で、Facebookの利用よりも高い。

引用:NTTドコモモバイル社会研究所

次のような理由から使われることが多い

上記利用者数の増加により、電話番号よりも抵抗なく連絡先を交換出来ることにあわせて、次のような理由が考えられます。

  • LINE通話・ビデオ通話・チャットなどの機能が無料で使用出来る
  • 浮気相手の表示名を端末側で変更出来る(相手の登録名を秘密に出来る)
  • LINEのトーク履歴を一括で削除できる
  • LINEのトーク履歴を非表示にできる
  • 通知をOFFにできる

また、いざとなったら相手をブロックしたりアカウントを作り直せば、すべてリセットして証拠を隠滅出来るというのは大きいですね。

消される前にチェック。

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